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Sketchlifeを使ってGoogle SketchupのデータをSecond Lifeに持ち込もう!(長文&SS多め)


参考:
Sketchlifeは、Google Sketchupで作成した模型をセカンドライフ用に変換する。
Sketchlife公式ページ

これもWassrで情報を入手していて、試してみたかったツールです。

Google Sletchupが発表されたとき、「これで作ったデータを簡単にSecond Lifeに持っていければいいなぁ」と思いつつ、データの持ち方とか全然知らなかったので無理なのかなぁ?と思っていました。

そうしたらなにやらデータを持って行くツールがあるみたいじゃないですか!
と言うことで調べてみました。

Sketchlife公式ページを読むと、結構細かく手順が書かれているのですが、ここでも簡単に手順をまとめておこうと思います。


この動画はSketchlife公式ページにあるものです。
これを見るだけで何となくやり方が分かると思いますよ。

 

1.Google Sketchupをダウンロード、インストール

まずはこれがないと始まりません。
こちらのページからGoogle Sketchupをダウンロードします。無料版でOKです。

ただ、日本語版はVer.6となっています。
Sketchlife公式ページでは、Ver.7(現在英語版のみ)を使うことを前提にしているようなので、Ver.7をダウンロードしておいた方が問題がない気がします。

この記事でもVer.7を使って説明しています。

 

2.Sketchlifeのプラグインをダウンロード、インストール

Sketchlife公式ページから、Skecthlifeのプラグインをダウンロードします。

ZIP圧縮されていますので、それを「C:\Program Files\Google\Google SketchUp 7\Plugins\」フォルダに解凍します。(Google Sketchupを別フォルダにインストールした場合は適宜読み替えてください)

 

3.Sketchlife Importerを入手

インワールドにデータを移行するための「Sketchlife Importer」を入手しましょう。
University of WA SIM【SLURL】で入手出来ます。

20090818_001
このテーブルの上にあるカバンのようなものが 「Sketchlife Importer」です。
L$0で購入しておきましょう。

 

4.Google Sketchupを起動

Google Sketchupを起動してみましょう。

20090818_101
こんな起動画面が出るので、適当にテンプレートを選択してから「Start using Sketchup」ボタンを押します。

 

20090818_102
作成画面に変わります。

 


このようなツールバーが並んでいれば導入成功です。
もし出ていない場合は、プラグインの解凍先などを確認してみてください。

このツールバーですが、

  1. Box primitive tool.
  2. General cylinder primitive tool.
  3. Simple cylinder primitive tool.
  4. Arch tool.
  5. Sketchlife bucket.
  6. Select All Sketchlife primitives.
  7. Remove non-Sketchlife primitives from current selection.
  8. Export selected primitives to Second Life.

となっています。

 

5.何か作ってみる

何か適当に作ってみましょう。
ここはGoogle Sketchupの操作になりますので、ここでは説明しません。

ただ、注意点があります。

図形を作る際には、先ほどのSketchlifeツールバーの左側4つのボタンのいずれかを使う必要があります。
Google Sketchupの標準の機能で作った図形は、Second Lifeに移行できませんので注意しましょう。

この説明でピンと来た人もいるかもしれませんが、Sketchlifeで使えるのは基本プリムと同じようなものだけになります(と言うか球とか無いからもっと少ない?)。

使い方は簡単です。

まずツールバーから作成したい図形のボタンを押して、

20090818_103
各頂点を選択するようにクリックしていくだけです(Boxの場合、始点、X、Y、Zの4回でOK)。
図形によってクリック回数が違いますし、途中でCtrlキーを押したりすることで効果が変わるものもあります。
どのような操作をすればいいのかは、画面下のステータスバーの部分に説明が表示されます。

 

20090818_104
こんな感じになります。

 

20090818_105
一体何を作りたいのかさっぱり分かりませんが(笑)、テストなので勘弁してください><

 

6.テクスチャを貼ってみる

続いて、作成したモデルにテクスチャを貼っていきます。

20090818_106
まず、適当なところにGoogle Sketchup標準の「Rectangle」ツールで四角形を作成します。

 

20090818_107
続いて、Google Sketchup標準の「Paint Bucket」ツールを選択します。

ボタンの右側上から二番目の「Create Material」ボタンを押します。

20090818_108
Create Material画面に移動します。

ここでは一番上のマテリアル名「Material1」と言うのを覚えておいてください。
この名前でインワールドのテクスチャと一致させます。

下の方の「Browse」ボタンで、適当な画像を読み込みます。

 

20090818_109
読み込んだ後、作成した四角形をクリックするとそのテクスチャが貼られます。

 

20090818_110
今度は、そのテクスチャを作成したモデルに貼っていきましょう。

Sketchlifeツールバーの右から5つめのボタン「Sketchlife bucket」を押します。
まずはAltキーを押したままの状態(スポイトモード)にして、四角形をクリックしてテクスチャを記憶します。
続いて、作成したモデルのテクスチャを貼りたい面をクリックすると、テクスチャが貼られます。
一つのモデルの全面にテクスチャを貼りたいときは、Ctrlキーを押しながらクリックすればOKです。

今回は3種類のテクスチャを貼ってみました。

 

7.インワールドで「Sketchlife Importer」を準備

インワールドで「Sketchlife Importer」をRezしましょう。
20090818_002

 

8.Google Sketchupとインワールドの連携開始

再びGoogle Sketchupに戻り、Sketchlifeツールバーの右から6つめのボタン「Select All Sketchlife primitives. 」を押します。

Sketchlifeツールバーのボタンで作成したオブジェクトだけが選択されます(テクスチャを貼るために使った四角形は選択されません)。
ここで選択したものがデータ書き出し対象となるので、選択漏れに注意しましょう。

そうしたらSketchlifeツールバーの一番右のボタン「Export selected primitives to Second Life. 」を押します。

 

20090818_111
確認画面が出るので「Continue」を押します。

 

20090818_112
通信の連携のため(?)の画面が表示されますので、一番上の行の内容をコピーしましょう。

 

20090818_003
コピーした内容をインワールドでSayします。

[07:02]  Sketchlife Importer: Registering  …………
[07:03]  Sketchlife Importer: Server said: Ok. With textures.
[07:03]  Sketchlife Importer: Serving a new Texture Box.

という感じにメッセージが出ればOKです。

Rezした「Sketchlife Importer」の上に、テクスチャを入れるためのボックスが出てきます。

 

再びGoogle Sketchupに戻って、先ほどのウィンドウの中央「Allow Multiple~」にチェックを入れてから「Continue」ボタンを押します。

 

9.テクスチャの連携開始

続いて、テクスチャ情報を連携します。

20090818_115
Second Lifeにアップするための画像がない場合はここで作るようですが、今回は画像ファイルからテクスチャを作成しているので、「Skip」ボタンを押します。

 

20090818_116
この画面になったら、再びインワールドでの作業になります。

 

20090818_004
「Sketchlife Importer」の上に出来たボックス(TextureBox)にテクスチャを入れていきます。
(必要ならばここでテクスチャのアップロードをしなければならないでしょう)

そしてテクスチャを入れていくわけですが、ここで「6.テクスチャを貼ってみる」の時に出ていたマテリアル名が重要になってきます。

このマテリアル名と一致しないテクスチャを入れると

[07:04]  TextureBox: Server said:
Invalid request: texture.

と表示されて関連づけが出来ません。

きちんとマテリアル名が一致すると

[07:04]  TextureBox: Server said:
Ok for texture 'Material1'.

とメッセージが変わります。

使用したテクスチャ全てを入れ終わったら、Google Sketchupに戻ります。

 

20090818_113
「All Textures~」というボタンを押すと、次のモデルデータ確認画面になります。

そのまま「Upload model data~」と言うボタンを押して先に進みます。

 

20090818_114
うまくいくとこの画面になりますので、またメッセージをコピーしてインワールドに戻ります。

 

20090818_005
コピーした内容をインワールドでSayします。

そうするとこのような支払い許可画面が出てきます。

Sketchlifeでデータをアップする場合は、1プリムあたりL$1かかります。

支払い許可をしたら、「Sketchlife Importer」に対して必要な費用を支払います。

 

20090818_006
するとこのように自動的にプリムがどんどん作られて、テクスチャも自動的に貼られます。

 

20090818_007
位置の関係を示すためにアップにしました。「Sketchlife Importer」の取っての部分が、Google Sketchupの原点の位置を同じになっている事が分かると思います。

 

こうして文章に書いてみると、行ったり来たりでとても面倒なように感じるかもしれませんが、実際やってみるとそれほど苦にはなりません。

一通り手順をまとめましたが、非常に良くできているツールだと思います。
費用に関しても、維持費用などを考えたら、まぁそんなものかなと言う感じがします。

ただ、既にインワールドでの物作りに慣れている人であれば、おそらくSketchlifeを使うよりも直接インワールドでやった方が効率も良いでしょうし、何回も試してお金がかかってしまうことも無いでしょう。

Google Sketchupでの作業に慣れている、または既に何か作成したデータを持っていると言う人であれば、十分に試す価値があると思います。

個人的な意見になりますが、こうした外部のデータをSecond Lifeに取り込む事が出来るようになりつつあることが凄いなぁ、と単純に思ってしまいました。
(Sculpted Prim専用のツールで作って取り込むのとは趣旨が違いますからね)

もし、気になるという方がいて参考になれば幸いです。
Sketchlife公式ページでもかなり詳しく図解で解説しているので、わかりやすいと思いますよ。

(補足)

ここまでの手順で作成した場合、インワールドでできあがったモデルはクリエータが自分になっていません。
クリエータを置き換えるための作業手順については、「Sketchlife Importer」の中に入っている「Changing "Creator": How-to」を読めば分かりますが、簡単にまとめると

    1. 「Sketchlife Importer」をRez
    2. コンテンツの中の「SketchlifeBlock」を取り出してRez
    3. 「SketchlifeBlock」に入っているスクリプトを持ち物に取り出しておく
    4. 自分で5cm四方の箱 (元のSketchlifeBlockと同じ大きさ)を作ってブランクテクスチャとしておく
    5. その中に3.のスクリプトを入れる
    6. 5.を「Sketchlife Importer」に戻す(最初に入っていたものは消しておく)

これをしておけばクリエータが自分になります。
作業をしたらバックアップのためにTakeしておくことをオススメします。

 

(補足2)

ブログ記事を書くにあたって、しらゆきにも結構手伝ってもらっちゃいました。ありがとう!
なんか大学関係者にまで紹介してくれちゃったしね(笑)!

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テーマ : セカンドライフ - ジャンル : オンラインゲーム

タグ : セカンドライフ Second Life SecondLife

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