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Second LifeでAR(Augmented Reality)の入り口まで遊びに行ってきた


つい先日の記事で、AR(Augmented Reality)について何も知らないことを露呈したわけですが、そのままにしておくのもムカつく興味が出てきたので調べてみることにしました。

まず、AR(Augmented Reality:拡張現実)とはなんぞや?というのはWikipediaのこの辺りをどうぞ。
iPhoneのセカイカメラとか言うのがわかりやすい例みたいです(私はiPhone持ってないので興味もないし全然知らなかったのですが@@)。

現実に見えている物に、画像や文字情報を加えて表示させるって事みたいですが、これまでになかった物だとなかなか説明が難しいですね・・・

よく分からないから、とりあえずやってみることにしましょう(笑)。

ただ、今回はサンプルプログラムを使ってちょっと遊んでみただけなので、あんまり詳しい手順とか無かったりします・・・

 

1.とりあえずARToolKitを使えるようにする
なんにせよこれがないと始まらないのです。

参考:
ゼロからはじめるARToolKit on VisualC++ 2008 Express Edition
ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング <この工学ナビというのがプログラムする人には参考になるみたいです

この辺りを参考にして、必要なファイルをダウンロード、展開します。
ただ、実行ファイルが用意されているので、ただ試すだけならVisual C++2008などはいらない気もします。

GLUTもおそらく最近のPC環境であれば入っていると思いますし、ARToolKitだけでいいのかも・・・

 

2.とりあえず普通にサンプルプログラムを動かしてみる
いきなりSecond Lifeで試さずに、まずは普通の使い方(?)でARToolKitのサンプルプログラムを動かしてみましょう。

自宅に余っていたプリンタ用紙(はがき大)にARマーカーを印刷しました。

それをUSBカメラ(ヘッドセットと一緒に付いてきた30万画素程度のもの)で撮影しています。

画面外から移動してくると、マーカー上に3Dオブジェクト(箱)が表示されています。動かしてみると、それに対応して向きや位置が動いているのも分かると思います。

私がサンプルプログラムを動かしたときにハマったのは、画面が真っ黒になってUSBカメラの画像を表示しないところでした。
これは、PCにいくつかのキャプチャデバイスが接続されているときに、始めに認識したデバイスを使用してしまうためUSBカメラではない別のデバイスを使っていたことが原因でした。

その場合は「ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング」の記事の「もし画面が真っ黒になる場合は,使用するカメラを直接指定」と「ARToolKitで使用するビデオデバイスの設定ファイルを自動生成するソフト」と言うところに書かれている手順でUSBカメラを明示すると使えるようになりました。

 

3.Second LifeにARマーカーをアップロードして試してみる
問題なくサンプルプログラムが動くようであれば、Second LifeにARマーカーの画像をアップロードして試してみましょう。

今回はOpenSIMを使用して、ARマーカーとなる画像をアップロード、配置した画像をUSBカメラで撮影しています。

画面の解像度や、移動した際のコマ落ち、マーカーがアバターなどで隠れてしまうと認識されなくなってしまう、と言った理由で時折3Dオブジェクトが消えてしまいますが、表示できました!

 

4.USBカメラを使わずにManyCamを使ってみる
USBカメラが安いものであるせいか、なかなか認識されないなぁ・・・と言う事をWassrに書き込んでみたらManyCamというフリーの仮想デバイスがあると返事をいただきました。

さっそく公式ページからダウンロード、インストールしてみました。
余談ですがこのツール、動画配信などで使用している人もいるみたいですね。

Second Lifeを小さいウィンドウ表示にし、ManyCamも範囲指定キャプチャを使用します。

ARToolKit内の設定ファイルをManyCamを使用するように設定して、サンプルプログラムを動かしてみると・・・

できた~!!

やっぱりここでもコマ落ちやマーカーが欠けることにより、3Dオブジェクトが消えてしまうことがあったのですが、先ほどのUSBカメラを使ったときよりも見やすくなりましたね。

ただ、Viewerの大きさをどのぐらいにするか、ManyCamの範囲指定や解像度をどの程度にするか、ARToolKitの解像度をどの程度にするか、など調整が必要かもしれません。
この辺りは、環境によって異なると思いますので、頑張ってくださいとしか・・・(笑)。

 

こういった物をパッケージとして出す場合は、キャプチャデバイスをどのようにするのか、複数のマーカーへの対応、3Dオブジェクトの容易な入れ替え、作業を簡略化するインターフェースの開発など、色々と必要だと思います。

また、みんなで見るものではなく個々の環境で見ることになるので、どういった使い方をするのかなども難しいですね。

ただ、ここまで駆け足でARについてほんの入り口までしか行っていませんが、試してて結構楽しかったです。

更にニコニコ動画などを見てみると、ARToolKitで初音ミクを表示させている人やMikuMikuDanceのデータを使うようなプロジェクトまであるらしい・・・

こうやって全力出して遊ぶのって楽しいよね~(笑)。

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テーマ : セカンドライフ - ジャンル : オンラインゲーム

タグ : セカンドライフ Second Life SecondLife

コメント

No title

GLUTは以前MikuMikuDanceのデータをSecond Life用のアニメーションに変換するツールと一緒に入れたんだった@@
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